集団活動だいすき！【narelu本町校】

こんにちは！narelu本町校です。

朝晩の冷えや寒暖差がでてきましたね。

教室内でも今一度、手洗い・消毒を徹底し、風邪やウイルスの感染リスクの低下を心がけて参ります。

今回のブログは、10月の本町校での集団活動の様子をお届けします♬

まずは大人気の紙飛行機大会です。

制限時間内に紙飛行機を作り、誰が一番遠くへ飛ばせるかを競います。

紙飛行機の折り方が「わからへん・・・」お友達は、”折り紙博士（小学生）”や、先生と一緒に折ります。

子ども同士とはいえ、

「先は尖ってないと飛ばへんで！」

「翼は地面と平行やで！本物の飛行機みたいに作るねん」など、博士の知識量には驚かされます（笑）

いざ、自慢の飛行機を持ってラインに並んで・・・。

（反対の腕が綺麗に伸びていて良いフォームですね✨）

勝って嬉しいお友達もいれば、負けてしまうお友達もいます。

たまに悔しくて涙が出てしまうことも・・・。

「勝ったお友達を認めて拍手を送る」ことって、実はとっても気持ちの整理が必要で、難しいことなのだと日々痛感します。

お子様に寄り添いながら、”気持ちの切り替え”をこれからも支援していきますね。

ある日には、キーボードを出しました。

順番交代しながら弾くこと、乱暴に扱わないことなどルールを設定して、子どもたち同士、譲り合いながら使っています。

音に合わせて光る鍵盤を追うことも、”ビジョントレーニング”として有効です。

こちらの作品は、小学校５年生のお兄さんが一人で作りました！

出来上がりに近づくにつれ、何も言っていないのに、みんなでこの作品を守ろうと、子どもたち同士、声を掛け合う微笑ましい姿が見られました。毎日毎日の積み重ねを経て、初めてご来所いただいた時とはまた違った、成長したお子様の姿を見れることを幸せに感じ、職員一同、同じ目線で向き合って取り組んでいきたいと思います♪