障がい者のための就労支援のnarelu(なれる)の最後にページ

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最後に

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息子の未来のために立ち上げた事業

私の息子は軽度知的障害を伴う、自閉症です。
他の子どもよりも出来ることが少なく、悩んだ時期もあります。
療育施設(デイサービス)という事業を知り、必要数に対しての数の不足やサービスの差を肌で感じました。

息子のために、納得のいく療養施設を立ち上げたいという想いで立ち上げたのがNareluのスタートです。

自身が携わることで気づいた当事者の最大の悩みである「将来の自立」。
親も当人も安心することができる子どもから大人になるまでの道筋を一つの事業として形にしていきます。