児童発達支援管理責任者とは、主に、児童発達支援・放課後等デイサービスに通う未就学 ~高校生までの障がいを持つ子どもたちへ、その子どもたちに合った学習療育やSSTなどの療育支援を行う仕事です。個性を理解し、子どもたちの成長を支えることが大切なため、保育士からのキャリアアップに最適です。またnareluでは、児童発達支援管理責任者の資格取得支援も行っています。
nareluは、大阪市内を中心に複数箇所の施設を運営する児童発達支援・放課後等デイサービスです。代表者の長男が発達障がいを持っており、息子と一緒に様々な取り組みをしながら「本当の意味での支援」を最優先に考えた施設運営はできないか。という想いのもと設立されました。
平日は1~3名の少人数学習から、5~10名程度の集団学習やグループワーク、遊びを中心としたグループ活動など、子どもたちの成長を見ながら組み合わせていきましょう。土日祝日は、完全個別支援やイベントなどのグループ活動を行います。
子どもの成長を近くで支えることで、社会課題となっている、障がいを持つ子どもたちの支援にもつながるやりがいのある仕事でありながら、月給35万円以上を実現。子どもに関わる仕事もしたいし、キャリアアップもしたいという想いを持った方が保育士からキャリアチェンジを実現しています。
児童発達支援管理責任者の正社員として働き続けるのはもちろん、FCのような形で個人事業主として独立を目指すことも可能です。保育士として働いている時には想像もしなかったようなキャリアを児発管になることで実現できます。責任のある立場で働きたい方は、ぜひご相談ください。
nareluと同じような放課後等デイサービスの数は、子どもや保護者からのニーズにより近年右肩上がりで急増しています。マーケットの拡大と共に、児童発達支援管理責任者のニーズも拡大しています。一見介護職と同じよう受け取られることが多い児発管ですが、子どもの成長を促すことで、自立と社会参加を支援するという点が最大の違いであり、今、世の中から必要とされている仕事です。
nareluでは、設立以来スタッフの意見を大切にした施設運営を心掛けています。そのため、残業のない働き方を心掛けており、完全週休2日制、年間休日125日以上といった環境をずっと継続しています。また、新しく設立した施設もあり、働きやすい環境づくりに取り組んでいる最中でもあります。「ここをこうしたほうがもっと働きやすくなるのでは?」といった意見があれば大歓迎。あなたの意見を反映し、一緒に長く働き続けられる環境を作っていきましょう。
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